ヤスハラ・マーケティング・オフィスの近況

09月20日

絵本の紹介。今回は、図書館で借りてから、あまりの良さに思わず新たに購入してしまった絵本シリーズ・・・・って、まだ2冊だけど。圧倒的にオススメできます。


◆「よるのとしょかん」カズノ・コハラ
とび抜けて絵がかわいいのだが、版画でできているのが功を奏しているのか、アート性に富んでいます。色は3色のみの構成なのが、絵の魅力を引き出しているような気がします。画像は英語版だけど、買ったのはもちろん日本語版です。



◆「ジャーニー」アーロン・ベッカー
文字が全くない絵本。ここまで絵だけで物語を表現できるのね。うーん、これはここで推奨しなくても、そのうち誰もが知るところになると思います。大友克洋と宮崎駿から影響を受けていることは自明です。オヤジでも分かるわいw



09月04日

◆2014年も4-9月で見ますと、弊社は業務縮小が機能して対前年20%ぐらいの売り上げでした。その分、ほとんど外勤がないので、その時間を2歳の子供と過ごすことと第二ブランド導入の準備に充てています。


なかなか公表できない謎めいた存在にしているのは、それが未だ形になってない部分もありますが、人に説明するのに少々怪しい部分(社会的にではなく、言語的にです。念のため)を持っているからなのです。


一応、2015年ぐらいから職業として稼働できないかと模索しております。もちろん、50歳を過ぎたのであれば、これが人生の最終業務であるという集大成的な意味も含んでおります。


◆ヤスハラ・マーケティング・オフィスの安原智樹は職業として第一ブランドに該当します。こちらも仕事を大幅に減らしたからと言って、何もしないでいるわけにはいきません。ブランドは鰻屋のタレですから、常に少しでも新しいものを注ぐことが腐らない秘訣です。


昨年よりずうっとあれやこれやともがきながら書いてきた書籍が10月に出る運びになりました。いつもそうですが、仕事と並行しての執筆はなかなか辛いものがあります。それも今年に入って大きく時間を空けることができたせいで世に出ることになった訳ですから、第一ブランドの短期的な収益は落ちたとしても意味ある生活変更になっているのでしょう。

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