◆2014年も4-9月で見ますと、弊社は業務縮小が機能して対前年20%ぐらいの売り上げでした。その分、ほとんど外勤がないので、その時間を2歳の子供と過ごすことと第二ブランド導入の準備に充てています。
なかなか公表できない謎めいた存在にしているのは、それが未だ形になってない部分もありますが、人に説明するのに少々怪しい部分(社会的にではなく、言語的にです。念のため)を持っているからなのです。
一応、2015年ぐらいから職業として稼働できないかと模索しております。もちろん、50歳を過ぎたのであれば、これが人生の最終業務であるという集大成的な意味も含んでおります。
◆ヤスハラ・マーケティング・オフィスの安原智樹は職業として第一ブランドに該当します。こちらも仕事を大幅に減らしたからと言って、何もしないでいるわけにはいきません。ブランドは鰻屋のタレですから、常に少しでも新しいものを注ぐことが腐らない秘訣です。
昨年よりずうっとあれやこれやともがきながら書いてきた書籍が10月に出る運びになりました。いつもそうですが、仕事と並行しての執筆はなかなか辛いものがあります。それも今年に入って大きく時間を空けることができたせいで世に出ることになった訳ですから、第一ブランドの短期的な収益は落ちたとしても意味ある生活変更になっているのでしょう。