大阪にいる妻の友人が最初のゲストとして拙宅に遊びに来てくれました。まだ２か月立たないのに、さっそく観光案内です！

そもそも国宝の松本城も中に入ったことはないぐらいのド素人案内人が、あっちうろうろこっちうろうろしたのでした。城を見た後、一応必須と思われる蕎麦屋と温泉とスイーツに関しては少ない経験からチョイスさせていただきました。また来てくださいな。

まだ冬ではあるけれど、お堀の様子を見ると春めいてきたことは確かなようです。

◆初めての東京出張
長野へ引っ越してから初めての東京での仕事。つまり、初の東京出張でした。今回は、松本から上田へ車で移動し、そこから新幹線で東京へ行くというルートです。家族は上田の相方の実家に泊り、旦那は東京で二泊三日の仕事三昧というプランとなっております。一日一案件に制限したものの、それでも疲労が溜まります。微妙に腰にも来ているような・・・。今のところ東京行は二か月に一回ぐらいと見込んでおり、まあ気分転換も兼ねてたまに出張していきます。次回は特急あずさで。

◆初めての信州まつもと空港
一方でネットでの仕事も進んでいます。その一つが沖縄のクライアントへのブランディング活動に関するファシリテーションです。基本形はネット経由でのグループワークの進行と、そのアウトプットをまとめる作業です。とはいえ、メンバーとの信頼関係もクリックすれば上がるような仕組みではないわけで、キックオフで沖縄・那覇へ出張です。一日3便しか発着しない信州まつもと空港を初めて利用し、松本―福岡―那覇と繋いでいきました。経営的に大丈夫かなあ、この空港。それでも松本空港離着陸の１０分、空からの日本アルプスは最高の景色です。これだけで売ったら？

◆初めての車生活
地方都市（たぶん、この言い方は東京目線でしかない差別用語なのだろうけど）では車は生活必需品です。地方都市の中心から離れれば離れるほど住居費は安く、住環境は広くなります。これに比例して車生活からは離れたくても離れられないものになっていき、車は一人一台、駐車場も複数台分になるのです。引っ越ししたときに一台購入したものの、二台目も時間の問題になってきました。まあ、予想していたことではあるので驚きはありませんが、住宅費のメリットは車で相殺されるので生活コストは都会とあまり変わらないかもしれないですね。