ヤスハラ・マーケティング・オフィスの近況

02月08日

コロナ第六波で学校も保育園も休校・休園が増えていますね。うちはまだですが、とても人ごととは思えないです。


少し目線を変えて・・・


子供が小学校の不登校からフリースクール(公立)に代わって半年。なんか、メチャ元気に通ってます。楽しそうで何よりです。今年に入って、映画制作のグループを作って動画作成をはじめてます。あとはScratchでのゲーム作成でプログラミング。合間に、洋服のデザイン画を描いてたり、パティシエがテーマの小説を読み耽っていたりしています。なんか、こりゃ不登校のためのフリースクールの方が探求学習なのかい?っていう展開です。


しかし、痛感するのは、周囲からのリアクションが思った以上にポジティブなことです。「今の時代は、そっちのほうが正解でしょう」とか「はやく離れられて、よかったね」といった反応ばかりなことです。不登校やフリースクールは、小生の子供の頃なら「大丈夫ですか?、心配でしょう」、「かわいそうに。早く戻れるといいね」みたいな態度が普通だったのに、完全に一転してしまっています。


一連の流れで出会った印象に残る単語たち。半分笑えるけど、シャレになってないやつ


・「調教」:
日本の義務教育の蔑称


・「トーク&チョーク」:Talk&Chalk
ご存知、一方通行の授業のこと。


・「A&Q」:Ask&Quiet
Q&Aの反対で、先生「わかりましたね!?」、生徒「シーン」


・・・学校にも春は来るのだろうか?


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